10月7日(水)
- 年利5%・保証付・10万円から…日本初「ステーブルコイン社債」は本当に安心か?
●この記事のポイント Startale Japanが、年利5%・1口10万円・総額9990万円の「ステーブルコイン普及債」を発表した。利息と償還金を円建てステーブルコイン「JPYSC」で支払う日本初の試みだ。一方、JPYSCは現状SBI…
- 大東建託がコインランドリー開業を支援…全国2.6万店の激戦、「アパートが建たない土地」でも勝てるか
●この記事のポイント 大東建託の100%子会社でLPガス事業を手がけるガスパルが、2026年10月からコインランドリーの開業支援事業を本格的に始めた。国内市場は約1155億円・2万6000店に拡大する一方、競争は激しい。アパートに向かない…
10月6日(火)
- 求人倍率1.18倍の売り手市場で、カオナビがあえて”人を選ぶ”言葉を使うワケ
「安定した環境」「働きやすさ抜群」「残業少なめ」――。転職サイトや駅の広告を見渡すと、似たような言葉が並ぶ。人手不足が続くなかで、企業が候補者に「安心」を約束するのは、ある意味で合理的な選択だ。 厚生労働省が発表した2026年8月の有効求…
- 住友生命の「保険選びAI」は何を変える?2028年ルール改正が迫る“推奨理由”の可視化
●この記事のポイント 住友生命は2026年9月、アイリックコーポレーション・Finatextと共同で、乗合保険代理店向けのAI提案システムの開発を発表した。2027年度に本格展開する予定だ。背景には、2028年3月施行の比較推奨ルール改正…
- 「穴場」だった江戸川区で不動産価格が上昇、船堀再開発が変える街と地場企業
●この記事のポイント 東京都江戸川区では、都心の不動産価格高騰や交通利便性への評価を背景に住宅価格が上昇。特に2033年をめどに区役所移転・再開発が進む船堀では、大手デベロッパーの進出や賃料上昇もみられる。地域密着型の財成グループは、賃貸…
10月5日(月)
- 都心マンション中古価格が4カ月連続下落…金利上昇・円安鈍化・二極化する不動産市場
●この記事のポイント 東京カンテイによると、2026年8月の都心6区の中古マンション売り出し価格(70㎡換算)は1億8068万円で、4カ月連続の下落となった。背景には、日銀の政策金利1.25%への利上げ、米金利高による利回りの見劣り、年収…
- 店頭金利はメガバンク以下なのに利益3倍…トマト銀行の「払う相手を絞る」預金戦略
●この記事のポイント 岡山の第二地銀・トマト銀行が、5年定期の金利を年0.65%に引き上げた。三菱UFJ銀行の1.00%には届かないものの、2026年4〜6月期の純利益は前年同期の2.9倍に伸びている。記事では決算データをもとに、預金利息…
10月4日(日)
- 「面接映え」と「入社後の活躍」はなぜずれるのか…STAR面接とAIによる回答分析で評価を標準化する
●この記事のポイント 面接で高評価だった人が入社後に伸び悩むのはなぜか。採用面接の評価の仕組みから原因を解説する。Sackettらの2022年の再分析では、構造化面接の予測妥当性は0.42で最も高く、非構造化面接は0.19にとどまった。記…
- JTや電通も相次いで売却…なぜ今「自社ビル手放す」企業が激増?改修費2割高と新会計基準のジレンマ
●この記事のポイント 築30年超の自社ビルは「改修して使い続ける」か「売却・移転する」か。建設工事費は2020年度比で2割超上がり、東京23区のオフィスの平均築年数は35.3年に達した。2027年4月以降に始まる事業年度からは新リース会計…
10月3日(土)
- 年間5000トンと初年度250キロ…元気寿司と塚田農場、同じ「コメ自社生産」でも異なる狙い
●この記事のポイント 「令和の米騒動」をきっかけに、外食大手がコメの自社生産に乗り出した。年間約5000トンを使う元気寿司のゲンキGDCは、宇都宮に農業法人を設立し、将来500トン規模の生産を目指す。塚田農場のAPHDは静岡で初年度に25…
- 孤独は「1日15本の喫煙」に匹敵…ゲームとeスポーツが挑む健康長寿ビジネスの現在地
●この記事のポイント 米国の公衆衛生総監は社会的孤立の死亡リスクを「1日15本の喫煙に匹敵」と警告し、WHOは孤独に関連する死亡を年87万人と推計した。本稿はこれらを起点に、ゲームを活用した健康長寿ビジネスを検証する。取り上げる事例は、ゲ…
10月2日(金)
- 【超厳戒のDX最前線】「データは集めたが使えない」惨状に終止符? 日本郵政、JR西日本、滋賀銀らが品川に集結する「リアルな裏事情」
「データドリブン」という言葉がビジネス界を席巻して久しい。AI投資も活発化する一方で、現場では「せっかく溜めたデータをどう成果(意思決定)に結びつければいいのかわからない」「高額なAIツールを入れたが使いこなせていない」という悲鳴が渦巻い…
- 鉄道は動き、レジが止まった…京王ランサム攻撃が映す「多角化企業」のつなぎ目
●この記事のポイント 2026年9月26日、京王電鉄グループのサーバーがランサムウェア攻撃を受け、京王ストアのキャッシュレス決済や京王プレッソインの新規予約などが止まった。運行システムは別系統で、鉄道は平常どおり運行した。2026年上半期…
- 東京港・大井コンテナふ頭再編の全体像…船の大型化、2024年問題、脱炭素を止めずに解く
●この記事のポイント 東京港のコンテナ貨物の約半数を扱う大井コンテナふ頭について、2028年度着手をめざす再編整備を解説する。水深15〜16m・8バース化の計画、欧州直航便の日本抜港、CONPAS予約制によるゲート処理時間の短縮、FC換装…
10月1日(木)
- 物流倉庫の屋根で発電し、オフィスへ送る…三井物産系ファンドが採用した「設備賃貸モデル」
●この記事のポイント 三井物産リアルティ・マネジメント、e-dash、ウエストHD子会社、JERA Crossの4社が2026年9月、物流施設の遊休屋根で発電した再エネをオフィスやホテルへ供給するスキームで基本合意した。所有者が設備に投資…
- 日本生命、AIインフラ融資を2兆円へ倍増…「出資」ではなく「融資」を選んだ理由
●この記事のポイント 日本生命が米国データセンター向けを中心とするAIインフラ融資残高を、約1兆円から2035年度までに2兆円へ倍増させる。AI企業への出資ではなくプロジェクトファイナンスを選び、巨大IT企業の長期賃料を返済原資に平均2%…
9月30日(水)
- お客様と長く伴走する組織へ。ファインズがストック型事業を強化する理由
「売って終わり」ではなく、お客様と長期的に伴走する事業へ。 株式会社ファインズでは現在、フロー型事業で培ってきた強みを生かしながら、継続的な収益基盤となるストック型事業の強化を進めています。 その中核を担うのが、制作を担うコンテンツソリュ…